今年もいよいよ梅雨入り。肌にうっすら湿り気を感じる季節となりましたが、皆様はどうお過ごしでしょうか?
『紫陽花が美しい季節』と言えば聞こえは良いのですが、ジメジメ、ムシムシとして過ごしにくいイメージも・・・
特に気なるのは、お風呂場のタイル地に浮かび上がる黒いもの。そう!『カビ』です。
家事に携わる多くの方が、このにっくき“黒いヤツ”との終わりのない闘いを幾度となく繰り広げてきた事でしょう。
今回は『お風呂のカビ退治』について詳しくまとめてみました。

【『カビ』って何?】
「カビ」は、俗名で、真菌の仲間です。糸状構造を有することから「糸状菌」とも言います。
1mm以下の肉眼では見ることのできない生物、「微生物」です。分類上の仲間は菌類の『カビ、酵母、キノコ』があります。
一口にカビと言っても沢山の種類があるようで、私たちが普段目にするものもその一部なのだそう。。

【まずは準備】
それでは、お風呂のカビ取り掃除の手順です。
用意するものは、重曹、お酢と水、あとはスプレーする為のスプレーボトルと手袋があれば良いでしょう。
お酢と水を1:4で薄めた物を、スプレーボトルに入れて、充分に攪拌しておきます。
これを、パッキン等に発生した黒カビにスプレーしてやるのです。
もったいない等と言わず、たっぷりとスプレーしてやり、このまま数時間放置します。

【数時間経ったら...】
数時間経ってからが、カビ取り掃除の始まりです。
使い古しの歯ブラシなどを活用して、丁寧にカビを取り除いてやります。
力を入れすぎると、パッキンを痛める事があるので、注意して掃除をして下さい。
面白い様にカビが取れると思いますが、それでも取り除けない、頑固な黒カビもあると思います。
そんな時には、上から重曹の粉をカビに振りかけて下さい。
お酢と重曹が反応し、二酸化炭素がジュワーと発生し出すと思います。
さらに反応を活発にする為、この上からスプレーボトルに入れた、先ほどのお酢を薄めたものをスプレーしてもかまいません。
1時間ほど放置し、使い古しの歯ブラシなどでカビをこすってみて下さい。
今度は、頑固なお風呂の黒カビも簡単に取り除けるはずです。

【それでも落ちない頑固な黒カビには?】
それでも落ちないような状況。そこで登場するのが「酸素系漂白剤」です。・・・まさしく最終兵器。
市販の酸素系漂白剤と洗濯用の洗剤を、等量混ぜ合わせて、ペーストを作ります。
酸素系漂白剤は、肌に優しくない事もあるので、手袋をするのを忘れない様にして下さい。
これを黒カビの部分にすり込み、1時間ほど放置します。
放置した後は、使用済みの歯ブラシなどでカビを優しくこすってみて下さい。
今度こそ、完璧にカビを取り除く事が出来たはずです。
最後はきれいに洗い流してお風呂のカビ取り掃除終了です!